ずぼらファッション

こんにちは!

インディゲームを制作するディベロッパー「Studio Itachi」のZiggyです。

私は生来のズボラであり、ファッションなんぞに無頓着なオタクです。
交友関係も広げることが苦手であり、自分の興味のあることだけを深堀していく系の人間です。

しかし、この世は一人では生きていけないのです。
みんなで助けて助けられて生きていくのです。

他人がかかわってくると、清潔感ってめっちゃ大事ですよね。
自分がどう見られたいかではなくて、相手からどう見えるか。
それが陰キャにとって大事になってくるわけです。

その点を担保したうえで、極力手を抜くメンズファッションについての私の出した答えを書いていきます。
ちなみに、格好いいわけではないです。
適当でありながら「普通」に見られるにはどういう服を選ぶのか、そういう記事になってます。

合成繊維最強!

みなさま、素材ってみてますか?
肌の弱い人なんかは気にする部分だとは思いますが、私はそういうのには無縁なガサツな男なので、一切気にしたことはございませんでした。

しかし、特にドラム式洗濯乾燥機を導入してからどうやったらしわにならないのかを考えた結果、素材が大事という結論に行きつきました。

ずばり、ポリエステル。
少しポリウレタンも入ってると、生地が柔らかくて着心地がいいです。

ポリエステルでもしわになるものはしわになります。薄いのとかはしわになるイメージですが、たいてい大丈夫なはず。

ちなみに、綿やレーヨンはしわになります。ナチュラルな素材で肌触りや吸水性もいいのはわかってますが、しわと縮みを気にしなくてはならないのでずぼらファッションの対象外となります。

サイズ感は重要

オーバーサイズがどうのとか、細身に見えるシルエットがどうのありますが、そういうのはセンスのいいひとに任せます。
肩のラインがぴったり合うかどうか、太すぎたり細すぎたりせずに自然と穿いて違和感なく歩けるか。これに尽きます。
やっぱりサイズがあってないと「普通」に見えなくなります。

普通に見えないのは個性と言えば個性ですが、私の場合個性はほかの場所で発揮するので、ファッションは普通がいいんです。
同じような考えの人は、サイズ感。肩の位置。これで服を選びましょう。
試着大事。

明るい色にしておく

暗い色でもいいんですが、黒は特に汚れが目立ちます。
合成繊維の残念な点は静電気が結構起こることです。
なので、ほこりを吸着します。

黒のポリエステル100%となると、気を付けてないとほこりがついてしまいますので要注意。

私の場合は猫がいるので、黒い服だと一発で猫の毛が目立ちます。
これが一番デカい理由ですね。

■最後に

私の場合、ポリエステル(+ポリウレタン)のシャツ(温度によって長袖半そで使い分けるだけ)の中に綿のTシャツで1年を過ごすことにしています。
もういいんです。これが楽なんで。アイロンいらずですし。

ズボンが割と迷走していましたが、ズボンは着心地的にジーンズ一択になりそう。
もういいんです。おっさんに見られようが何しようが、服の管理が楽なので。

ズボラでもなんとか普通に見られたい。内心は結構どうでもいいと思っている。
そんなおっさんのメンズファッション講座でしたー。

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